最新軽自動車で車中泊カー
ダイハツの新型アトレーがベースの車中泊カー「RS1XX(アールエスワン ダブルエックス)」が誕生しました。エブリイバンベースの「RS1」、エブリイワゴンベースの「RS1+」同様、車両本体+ベッド+楽ナビ+諸費用を込みで購入できるというものです。
軽自動車ベースなので維持費もラクだし、何よりバンコンやキャブコンに比べ、価格もとってもリーズナブル。
今流行りの“1万円で乗れる”というリースではなく、ちゃんと貴方のものになります。だから購入したあとに、いろいろクルマを架装してもOK!
もちろんリースによくある走行距離制限もありません!
新型アトレーがベース「RS1XX」で旅を楽しみましょう。
RS1XXの基本ベース
「RS1(アールエスワン ダブルエックス)」は、ダイハツ新型アトレーをベース車両とし、「車両本体」「ベッド」「カロッツェリア・楽ナビ」、そして諸費用を含めた設定です。「ベッドがあってナビがあればいい」という方は、この基本ベースだけあればOK! もちろんグレード変更や、オプションやワンオフパーツの追加など、貴方好みの架装が可能です。
車両本体
※写真はオプションを含みます。
ベッドマット
カロッツェリア・楽ナビ
RS1XXのベッドマット
見比べると分かる高クオリティ
寝心地の良いベッドマット
「RS1(アールエスワン ダブルエックス)」は、ダイハツ新型アトレーをベース車両とし、「車両本体」「ベッド」「カロッツェリア・楽ナビ」、そして諸費用を含めた設定です。「ベッドがあってナビがあればいい」という方は、この基本ベースだけあればOK! もちろんグレード変更や、オプションやワンオフパーツの追加など、貴方好みの架装が可能です。
電源回り(オプション設定)
ポータブルバッテリー
フロントorリア接続
フロントかリアで接続が可能です。
電源接続回路&
調光式ダウンライト
ポータブル電源の接続方法とダウンライトの調光スイッチ。
シガーソケット&
コンセント
追加リアシガーコンセントと外部入力100Vコンセント。
ベッド展開
ベッドマット下
ベッドマット下は収納スペースになっています。
ベッドマット展開
3名乗車+ベッドのレイアウトも可能です。
マット収納
前方マットは縦置きで収納可能です。
オプション一例
■調光付ダウンライト
純正の室内灯だと、やはり夜は暗いもの。そこで、車中泊に便利な室内LEDライトをオプションで用意しています。調光付きなので明るさを変えることができ、就寝時でもまぶしくありません。また、2系統なのでフロントや、リアで分ける。昼白色や電球色で分けるなどといったことも可能です。
■天井棚
スペースが限られる軽自動車だからこそ、収納スペースの良し悪しが車内の快適性を左右します。とはいえ、大き過ぎると頭上を圧迫してしまったり、小さ過ぎると物が入らなかったり…。最適なサイズと形状を考え、天井部に設置。また、オーナー様に合わせた収納システム、ラックの製作も可能です。
■サイバーキャビン(ナビ)
「車中泊で映画や音楽を楽しみたい!」。そのような方にオススメが、カロッツェリア・サイバーナビ。車内でWi-Fiを容量気にせず使うことも可能です。さらに、フリップダウンモニターを追加し映像出力も行なえます。ポータブルバッテリーを組み合わせれば、車両バッテリーを気にせず楽しむことができます。
■ポータブルバッテリーシステム
「エンジンを停止していても映像や音楽を楽しみたい」「クルマの中で電気機器を使いたい」など、車中泊時にあると便利なのが電気回り。今大人気のポータブルバッテリーを使い、サブバッテリーシステムとして使用することで、車中泊の幅がグンと広がります。充電は走行充電でも可能です。
■フリップダウンモニター
RS1XXをサイバーナビでサイバーキャビン化したなら、必須と言えるのが、このフリップダウンモニター。なんと、画面は15.6インチ! この大画面なら、映像や音楽を楽しめること間違いなしです。さらに、リアにサテライトスピーカーを設置することで、より迫力あるサウンドを楽しめます。
■ルーフボックス
「軽自動車だからこそ、室内を広々使って快適に過ごしたい!」。旅行やアウトドアなどの荷物収納に役立つのがルーフボックスです。荷物の出し入れには収納型4段踏み台を使えば、簡単にルーフボックスにアクセスすることが可能。スペースが限られた軽自動車だからこそ、ルーフ上を有効活用しましょう。
ルーフボックス+踏み台
■踏み台を収納できる
軽自動車ベースで気になるのが収納スペース。ベッド下の収納スペースを増やすと室内高が低くなり狭くなる…。そこでオススメしたいのがルーフボックス。
しかし、その時に困るのがルーフボックスへのアクセス、そう!どうやってルーフボックスに荷物を出し入れするかです。
その時に活躍するのが踏み台。でも、この踏み台をどう収納するかが問題なのです。
RS1XXはベッド下の広大なスペースに踏み台の収納が可能。この場所であれば日頃のクルマの使用や、車中泊時でも邪魔になりません。
収納可能な折りたたみ4段踏み台も用意しています。
基本ベース価格表
※ 新型アトレーはすべてターボ・CVTの設定
(価格・仕様については、予告なく変更する場合があります)
仕様・グレード | 価格(税込) |
---|---|
アトレー X 2WD | 199万円 |
アトレー X 4WD | 215万円 |
アトレー RS 2WD | 210万円 |
アトレー RS 4WD | 226万円 |
主なオプション価格表
※ この他にも各種オプションを用意しています
(価格・仕様については、予告なく変更する場合があります)
オプション内容 | 価格(税込) |
---|---|
調光式ダウンライト | 66,000円 |
15.6インチフリップダウンモニター | 110,000円 |
サイバーナビ7インチワイド変更 (入出力HDMIシステム含む) |
165,000円 |
トノボード(脱着脚付き) | 77,000円 |
電源スイッチBOX | 77,000円 |
ポータブル電源接続回路 | 132,000円 |
外部入力100Vコンセント | 38,500円 |
20Aシガーコンセント2個 | 38,500円 |
天井棚(片方一列) | 110,000円 |
エンジンスターター | 66,000円 |
リアサテライトスピーカー | 55,000円 |
収納型4段踏み台 | 16,500円 |
屋根上ルーフBOX | 110,000円 |
助手席前側へリクライニング加工 | 16,500円 |
助手席背もたれクッション | 55,000円 |
枕にもなる背もたれクッション | 38,500円 |